歯周病を予防したいなら、日頃から歯磨くを正しく行うことが大切ですから、歯周病ポケットへの正しいブラッシング方法をご紹介いたします。
歯周病は、歯周病ポケットに歯垢や歯石が溜まることで細菌が侵入して、歯茎が炎症を起こすという歯の病気ですが、気がついた時には進行が進んでいることが多いですから、日々の歯磨きが重要なのです。
歯ブラシの適切な持ち方には、ペングリップとパームグリップなどがありますので、自分にとって磨きやすい方法で、力を入れすぎないよう注意しながら磨きましょう。
歯と歯茎の境目に、歯ブラシを45度の角度で当てながら、小刻みに振動させるように磨くと効果的ですよ。
磨きにくい場所には、歯ブラシの踵部分を活用すると、歯の裏側なども綺麗に磨くことができるのです。
http://youtu.be/IbA1lbhu10k